ダンボー旅行記:ドイツ1日目
「ビール飲みにドイツ行こー!あとクリスマスマーケット!」
そんな誘い文句に釣られて2018.12/5~12/9ドイツのミュンヘン近郊に行きました。この友人、いつもお誘いが急で無茶です、でもそれがいい。
12月の予想最低気温-2度、日本との気温差約7度。様々な体験記を見て用意したものは以下の通りになります。
・ムートンブーツ
・ウルトラライトダウン
・300円均一の160デニールタイツ
-----いらなかったかも----
・底が暖かくなる靴の中敷
・使い捨てカイロ
ムートンブーツは普通の靴屋で4千円のもので大丈夫でした。
加えてフライト時間行きは12時間、帰り14時間で、もちろんエコノミーなので、機内を快適に過ごせるよう持ち込んだものはこれらです。
・メディキュット
・モコモコ素材の靴下
・スリッパ
・ネックピロー
・保湿マスク
・ウルトラライトダウン(膝掛け、腰のクッションとして)
・スマホの充電ケーブル
・イヤホン
・3DS
今回機内毛布が少なくて一枚しか貰えなかったので、機内の寒さ対策は大切です。
エコノミー症候群対策は必須!ビール飲み放題で隠れ脱水していたようで、足動かさないと痛む時がありました。
もしドイツ行かれる際参考になれば嬉しいです。
飛行機はルフトハンザ航空
マズイと噂の機内食は意外と美味しかった、ビーフシチューに寿司という謎センスでしたが。
ビールは日本のものより薄めでした。
12時間を経てドイツ到着!機内は両隣知らない人だったので、ダンボー出せなかった。
体内時計は深夜1時、現地時間は夕方17時でこっから深夜テンションになっていきます。
空港から荷物受け取り場まではモノレールで移動。
見かけるたびに高級車だ!と反射思って、ドイツじゃ国産車だったと何回か思ってた。
ツアーではないため空港からはルフトハンザのエアポートバスで市内まで移動。17時でこの暗さ、体内も深夜だから気を抜くと寝れる。
まさかの20分おきにくるはずのバスが来ず待ちぼうけ、全員ドイツ語喋れないので、片言英語で確認したところバスの故障さ!みたいな事言ってたような、そうでないような。
40分後無事バス到着、10.5ユーロで前払い制でした。トランクはバス下のトランクに入れられます。
50分くらいかけてミュンヘン中央駅に到着
現地19時、体内3時でピントとか知らね状態。
友人が休んだら死ぬと言い出したため、休まずホテルから一番近いミュンヘンのクリスマスマーケットに向かいます。マリエン広場駅からすく。
新市庁舎の時計台がザ西洋感溢れてて、たまらない。コ○ンなら爆発するか、キッドが出てくるような雰囲気がありました。
どこを撮っても絵になる、信じられるか・・・これ全部屋台なんだぜ?
チョコがけの果物屋さんではマスカットのチョコがけを食べました。チョコがミルクよりの甘さが強いのでさっぱり感あるマスカットとの相性が良かった!4ユーロくらい。
ホットワインとホットドッグというど定番なメニューにしました。パンのさっぱりした甘みが日本のとは違って、ウィンナーはもう当たり前に美味しかった!
ワイン達と一枚。ワインは8ユーロですが、カップを返せば4ユーロ返金がくるタイプ。気に入ったカップならもちろんそのまま持ち帰れます!自分も右端のを日本へお持ち帰りしました。
ワインでみんな眠気がピークに達したため、ホテルへ。ホテルサービスのサンタさんチョコがいたのは嬉しかった。
2日目へ続きます。