ダンボー旅行記:台湾2日目

2日目は朝早くから行動、パワースポットとして名高い瀧山寺へ、駅から歩いて3分くらい。

中には滝があって、時間によっては人だかりができてます。

寺院内は人が多すぎて写真無し。

床に座ってお祈りしている人や一日中お経を読んでいる人がいて、日本の寺院とは違った雰囲気。

拝観料はなくて、出入り自由。お線香10元で神様達に挨拶していきます。神様の前にお賽銭箱とお供え物を置くスペースがあって、自分のお願いに合わせた神様の前に長くいる人が多かった。

恋愛の神様の前では占いが出来て、赤い二つの半円の木を投げて表と裏になれば縁結びの赤い糸が貰えるというもの。

こんな感じ、あとはガイドブック参照でw

ちなみに3回やってダメならその日は諦めろ！と言われてます。

お昼休憩はカフェ、オニオンフライソースが八角が入った甘め風味で美味しい。

店員さんも英語と身振り手振りで対応してくれて優しかった。

エネルギー補給完了後は占い横丁へ。

初日のガイドさんに教わった「東松命理」という占い師の先生に診てもらいます。

待ち時間は地図を眺めたり、ビール事情を調べたり。蜂蜜ビール気になりすぎる。

日本語堪能な先生に結構的確に当てられ、厳しいことをズバズバ言われて少し凹んだ、けど前向きな意見もくれたから良かった！

占い代は1000元でした。

夜のイベントに備え台北駅にある「樺達奶茶」でタピオカティー購入、ウーロン茶で割ってるものを頂きました。

甘さは選べるけど無糖が個人的にはおススメ、この旅で一番気に入ったので何回か飲みました。オーダーは指差しと英語でOK。一杯55元、ビニール袋付けるとプラス2元くらいかかります。

夜は十份へ灯篭上げへ、お祭りの期間はあるそうですが、今は観光用に年中やってるそうな。

ここだけツアーを入れたのでバス移動でした、遠いためお金かかってもツアーおススメ、バス内で眠れるからね。

灯篭の屋台がそこかしこにあって、台北とはまた違った雰囲気。

願い事によって紙の色違うそうだけど、困ったらなんでも叶える赤にしなさい！とガイドさんにゴリ押しされ赤にしました。

墨で文字を書くのは小学生以来、バランスを見ながら書いていきます。神様だから言葉は日本語で大丈夫！とのこと。

普通に使われてる線路でいつ電車がくるかハラハラしながら、灯篭上げ。上げるとき火が近くて熱かったのに、店員さんがノリノリで動画撮ってて中々上げられなかった思い出。

沢山の人が上げているのでラプンツェルのお祭りみたいで綺麗でした。

ツアーの夕食は普通だったので省略、ビールは5%ですっきりしてて飲みやすかったです。少しオリオンとアサヒビール混ぜた感じかな。

お部屋でダンボーも灯篭上げして2日目は終了、一日中動いて疲れたー。