ダンボー旅行記:台湾4日目+α
3日目夜の足つぼマッサージを忘れてました、痛すぎて抹消したかったのでしょう。
台北車站駅近くの「足spa」へ行きました、芸人ばりに痛がってたので写真は無し。日本語は片言でしたがどうにかなります。
イメージ画像として前の年行ったマッサージ店を載せます。
足浴からのマッサージの所が多いです、この時まな板の上の魚の気持ち。
一人専属がついてゴリゴリやられます。
痛いっと言っても「心臓が悪いヨ、悪いとこだから我慢ヨー」と続行されます。
自分は心臓と肝臓と腎臓と肺と頭が悪いと言われました、死ぬのかな。頭が悪いは悪口だろ。
痛がってたのは自分だけで、友人達にはリアクション取らなくてもいいよと言われ、中国人のカップルには爆笑されました。
30分足ツボ+首肩マッサージ5分で500元。行くと疲れはしっかり取れるし、お値段もお手頃の所が多いので体験してみるといいと思います。痛いけどね!
4日目の帰国日、ホテルの朝食ともお別れです。
最終日朝食バイキングは食べ歩きに備えて軽めに、サツマイモのお粥が美味しかった。
ここの風景も最後か
帰りたくないよー
参考までに、泊まったホテルは「シーザーパークホテル台北(台北凱撒大飯店)」でした。
台北車站駅から地下通路を通って5分くらいなので、移動が楽なのがありがたかった。
朝食バイキングの種類が多く、日替わりメニューがあって毎朝楽しい。ただ、台湾の良さは食べ歩きにもあるので、食べすぎは注意です!
最後のグルメは初日に行った小籠包の「點水樓(ディエンシュイロウ)」に行きました。オープンの11時に合わせて行ったおかげで並ばずに入れて良かった!
小籠包との別れを惜しむ
10個で200元、ディンタイフォンより肉感が少ないけどネギの甘みが出ていて美味しい。しかもスイスイ食べれてしまいます。変わり種のバジル小籠包が美味しかった!
黒ビールが品切れだったので黄色を注文、今度は絶対黒も飲みたいなぁ。
興奮から荒ぶるカメラ
空芯菜炒めは茎感が強く食感が良かったです、味付けはさっぱりしていてこれもビールに合う(*´艸`)
夕方のフライトだったので腹ごなしに台湾を練り歩くとUFOキャッチャー発見!
日本のキャラと夢の国の住人達が主な景品でした。
10元1回。各台に累積金額が書いてあって、一定の金額になるとアーム力が強くなるそうな。
レバーを動かし、落としたい位置までクレーンを持っていき、ボタンを押すとクレーンが落ちてくるタイプ。時間制限あり。
クレーンの力は驚きの弱さでしたw三回くらいやって諦めちゃった。
空港で蜂蜜冬瓜茶を発見し思わず購入、どこまで蜂蜜が好きなのか。そしてとんでもない甘さでした、飲むの辛かった。
パスケースにダンボー入れて帰国、あっという間の4日間でした。
現地で使ったお金は30000円、カードは使いませんでした。ほぼ観光なし、グルメに絞ったので現地のお金はこの額だったと思います、友人は余ってました。
変身写真やエステなどの比較的高額な体験をする場合は、その金額+旅行日数×1万円(1元=3.6円の場合)で考えて自分は両替しています。あくまで参考程度ですが。
変身写真などはカードも使えますが、現金のほうが安い事もあり事前にガイドブックや「台北ナビ」などで下調べをしてからがおススメです。
そして、台湾の方々は親切な人が多いです。道で立ち止まっていると「どこ行きたいのー?」と声かけられる率が高い、日本語できなくても声かけてくれるのでビックリします。
言葉はHow machとNo thank youが言えればOKですw
今までの記事で台湾の魅力を少しでも伝えられたらな、と思います。お読み頂きありがとうございました!